作者:南浜屋
亜美お姉さんは幼馴染の立花祐介の姉だ。 俺と祐介は小さい頃からよく一緒に遊んでいて、歳の離れた亜美お姉さんはよく俺たちの面倒を見てくれた。 スラッと伸びた背、いい匂いのする長い黒髪、優しくて、ノリが良くて、俺らの遊びにも全力で付き合ってくれて……。 そんな亜美お姉さんに俺は恋をしていた。 いつか亜美お姉さんみたいな人と結婚したい。 ……いや、亜美お姉さんと結婚したい。 そして、ヤリたい!! だが亜… 続きを読む
久しぶりに祐介の家に遊びに行くことになった。 祐介の家に行くのは2年ぶりだ。 ……そして、亜美お姉さんと会うのも。 久しぶりにあった亜美お姉さんは大人の女性になっていた。 綺麗でスタイル良く、魅力的な大人の女性に。 心の奥に秘めた想いが溢れそうになりながらも、祐介と部屋でゲームをした。 だが、ふとした事をきっかけに亜美お姉さんの下着姿を目撃してしまう事に。 溢れ出る亜美お姉さんへの想い……。 でも2年ぶりに会った亜美お姉さんにこんな想いを伝えるなんて……。 だから俺は自分でそれを抑える事にした。 ……亜美お姉さんを……オカズにする事によって……。 だがそれが思いもよらない方向に……。
差分258 イラスト 南浜よりこ シナリオ 小西翼