ちゃんなのに。
どうして。
どうして。
■ストーリー
・風原鷹袮(かざはら たかね)
高身長ボーイッシュ女子。
鷹袮王子などと呼ばれ、学校では絶大な人気を集めている
県内トップクラスの強豪女子バレー部エース。
・風原晶太(かざはら しょうた)。
低身長の愛らしい風貌ながら、成績優秀、実直な性格で
特に学年が上の女子達からアプローチをかけられまくる日々。
長らく、家庭の事情でふたり暮らしの兄弟。
世話焼きでスキンシップの強い鷹袮に、
いつしか晶太は姉弟の仲を超えた感情を
鷹袮に抱くようになっていった。
「僕はタカ姉が好きだよ」
「お姉ちゃんもショータが大好きよ!」
想いを打ち明けるも、本気と取られず
まったく相手にされない事に落ち込む晶太。
(もっとタカ姉にふさわしい男にならなきゃ…!)
だが晶太は自分の告白に鷹袮が動揺していた事を知るよしもなかった。
(もう何よショータってばいきなり…!
ま、まあもし本気ならOKしちゃうかもだけどさ…)
ここで更に強く押していたら違ったかも知れない。
ふたりの仲は、もっと変わっていたかも知れない。
晶太が長年抱いた恋は成就していたかも知れない。
そう、かも知れなかった。
『かも知れなかった』のだ――。
それから時が経ち。
鷹袮が晶太に照れくさそうにつぶやいた言葉。
「お姉ちゃん、昨日さ…その、告白…されちゃって…」
鷹袮のその一言が始まりだった…。
そしてある日、帰宅すると、晶太の悪友と鷹袮が二人でいる所に遭遇する。
福田宏(ふくだ ひろむ)。
晶太の腐れ縁の幼友達で、デブでスケベなオタク。
低身長でも成績優秀実直で男女幅広く人気のある晶太と違い
女子達からは疎まれている、そんな男。
鷹袮に告白したのは、宏だった。
鷹袮は、お遊びでそれに付き合ってやっているという。
「ゴッコのようなものだ」と。
(…そうだよな、タカ姉がヒロの恋人に本気でなるわけないよな…)
鷹袮の言葉を聞いてホッと胸をなでおろす晶太。
だが晶太は気づかなかった。
玄関を開けた時、鷹袮が宏と向き合って顔を近づけていたこと。
鷹袮が、なにか歩きづらそうに股間をモジモジとさせていたこと。
宏がニヤついて「ごちそうさんなショータ♪」と言ったこと。
気づけなかった。
気づくことができなかった。
いや。気づこうと、しなかった。
そしてある日、鷹袮のスマホに届いた宏からのメッセージを晶太が覗き見た時
晶太と鷹袮の日常は崩壊していく――。
※※※※注意!※※※※※
弟視点多め、寝取られ味濃いめマシマシの姉NTR物です。
キャラに対する感情移入度を上げるために、
導入部をかなり長めにとってあります。
また『姉が弟に対して罵倒する』などの酷い展開はありませんが
強烈な喪失感を伴うストーリーとなっております。
ラーメンでいうとセメント系煮干しラーメンであり
煮干しが苦手な方にはおすすめしない、そういった作品になります。
寝取られ要素の強い作品が苦手、という方はどうかご注意下さい。
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原型のオフセット同人誌版60ページに大幅加筆修正を加え
表紙その他含め全103ページの大ボリューム。
jpg形式、pdf形式両方入っています。
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★本編プレイ&属性内容
【総射精回数11回】(膣内射精6、素股1、夢精1、オナニー3)
【友人に寝取られる姉】【高身長ポニーテールマニッシュスポーツ女子校生】
【年下チビデブ男子】【陰毛アリ】【仮性包茎】
【ハメ撮り】【処女膜貫通】【処女喪失直後股押さえモジモジ】
【片想いオナニー】【手コキ(妄想)】【姉弟エッチ(妄想)】
【激チョロ年上ヒロイン】【事後匂わせ垂れ精液】
【キスシーン】【処女膜確認】【クンニグリス】
【見せ槍】【素股】【ぶっかけ】【体格差セックス】【乳に顔埋め】
【思い出比較セックス】【トロ顔】【断面図】
【事後再勃起追加セックス】【ハメ撮り見物屈辱オナニー】
【セックスしてた所を見られて誤魔化す女の子】【キスマーク】
【バレーボールユニフォーム】
等
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