作者:みるく茶
――夏休み。
ぼくはひとりでおじいちゃんちに遊びにいきました。 東京とちがって、ここには何もありません。 どこを見ても山や川や田んぼばっかりです。 空がとても青くて高くて、東京よりちょっとすずしいです。 セミがうるさくてびっくりします。
遊ぶ場所もなくて、ずっとひとりの、思ったより退屈な毎日。 ある日じいちゃんは、近くにある神社を教えてくれました。
するとそこには、きれいな女の人がいました。… 続きを読む
制服を着て、おっぱいが大きくて、優しそうなおねえちゃん。 話していると、なんだかドキドキして、胸が苦しくて……
なぜかち●ちんが、大きくなってしまいます。
恥ずかしくて、仕方ありません。
「ち●ちんがおっきくなったら、スッキリさせてあげなくちゃね。」
「みんなには、ナイショだよ?」
……おねえちゃんは、そう言って、くすっと笑いました。 その日から、ぼくとおねえちゃんには、秘密ができました。
――それはとっても気持ちよくて、とってもえっちな、二人だけの、秘密でした。
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◎基本絵:15枚+カットイン11枚+立ち絵6枚 ◎文字あり差分(本編):318枚 ◎文字なし差分:81枚 ◎PDF同梱
企画・制作:みるく茶