の主人公です。
プレイヤーキャラであるカティは、いわゆる箱入り娘。
父親とは険悪ながらも平穏に暮らしていたのですが、物語冒頭、大事件に巻き込まれてしまいます。
市長である父親が対抗勢力である教会に捕えられ投獄。娘であるカティも、悪魂入りであるという罪で追放を宣告されてしまうのです。
しかしなぜか、教会は数日の猶予と、ある程度の自由を与えてくれました。
残った僅かな時間を使って、カティは街に散逸した母親の形見を集めるべく街を奔走します。
――その行いこそが教会の仕掛けた罠だと、気づかないまま。
【ゲーム内容】
戦闘なし。探索オンリーのRPGです。
プレイヤーはカティを操作して、追放期限までに母親の形見を
全て集めなければならない…のですが、当然、これは表向きの目的。
形見を集める道すがら、色々な人と交流を深めることで、守りたい人・助けたい人が増えていってしまいます。
しかしカティは、自衛以外の目的で悪魂の力を使うことができません。
そんな彼女が、立ちはだかる難題(その多くが性的な要求をしてくるもの)に対し、どう対処するのか。
尊厳を売り渡して目的を達成していけば「屈辱ルート」を。
尊厳を守り抜いて目的を達成していけば「尊厳ルート」を歩むことになるでしょう。
【Hシーン…屈辱ルート】
基本HCG43枚・差分枚数280枚超え。
アルバムに登録されるHシーン総数47。
ヒロインの立ち絵は異なるポーズと衣装で9種類。
必要なものを手に入れたり、他人を救う対価として性的な要求を呑む、というシチュエーションがメインです。
上記の通り、このゲームにはふたつのルートが存在しているのですが、
Hなシーンは屈辱ルートで全て回収できるように設計されています。
難易度「ソクヌキ」を選んだ場合は、屈辱ルートにしか進めなくなりますが
尊厳値の初期値が低いなど、Hシーンが回収しやすくなっています。
また、あくまで探索した結果イベントを見つけ出すゲーム、ということで
どちらが屈辱ルートに進む選択肢なのか、色でわかるようになっています。
屈辱ルートをクリアしたのに、回収し損ねたHシーンがあるかもしれません。
その場合は、クリア時にアルバムを全開放することも可能です。
【さらに楽しむために…尊厳ルート】
通常難易度である「シッカリ」では、最初から尊厳ルートに進むことも可能です。
この尊厳ルート、Hシーンがほぼ発生しません。
屈辱ルートをクリアした上で、最良のエンディングを求める方や
ストーリーを深く知りたい方向けという位置づけです。
アインスラー大陸シリーズの続編であり「WE ARE BANDITS!!」の少しだけ後のお話になりますので
そちらをプレイ済の方は、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。
【特徴】
・画面サイズ1008×624。
・基本HCG43枚・差分枚数280枚超。
・アルバムに登録されるHシーン総数47。
・ヒロインの立ち絵は異なるポーズと衣装で9種類。
・モブを含め、全てオリジナル製作のキャラチップ。
・統一感を重視し、彩度を押さえたマップチップ。
・マウス・キーボード・ゲームパッドの各操作に対応。
・RPG部分も含め、テキストの履歴閲覧・スキップ・オートを搭載。
・閲覧済みのCGや回想はサムネイル表示のアルバムモードで鑑賞可能。
・それぞれの場面に相応しい3種類のメッセージウィンドウ。
・ゲームの進行状況や、発生しているイベントなどは、メニューの「Note」で確認が可能。
【注意!】
※このゲームは、RPGツクールMVにて製作されています。
※体験版にて、お使いのPCで動作することを必ずご確認下さい。
現在、各セキュリティソフトが誤検出を行う報告が多数寄せられております。
除外設定などが無事に行うことができるかどうかをご確認下さい。
※不具合修正などはバージョンアップにて対応予定です。再ダウンロードが可能な状況での購入をお願いします。