略せよ!
――魔界。それは魔王が統べる世界。だが、力が全ての世界。
魔王を討ち取った者が次の魔王となるという掟が存在し、そして今、それを成し遂げる者が現れた。
魔闘士マイヤ。
猫の魔族であり、一介の兵士である魔闘士≪マイント≫の少女。だが、彼女が魔王を倒した。
これで次の魔王は彼女となるはず……だったが。
【マイヤ】
「次の魔王になるには、まだ条件がある!それは――」
闘いはまだ終わらない。
それを証明するかのように、主を失った玉座の裏にある壁が音を立てて崩れ落ちる。
すると目の前に広がる、異質で広大な空間。底の見えぬ、広大な地下の世界。
伸びる果てのないかのような石畳の一本道と、点在する十二の宮。
魔域≪マンクチュアリ≫――
それは魔界の中に存在する魔の聖域。いわば『魔の神たち』が住まう世界。
……魔王を倒した者は、魔王になれる。
だがそれには、魔域≪マンクチュアリ≫の最奥に鎮座する神皇の承認が必要だった。
そして、神皇宮に辿り着く為には、十二の神殿で力を示す必要がある。
魔王を倒した証明として十二神たちに掲げ、その力を誇示するためにと、マイヤが足元の亡骸から首を刈ろうとしたその時。
一人の銀髪の少女が立ち塞がり、そして嘆く。
【ジュネ】
「目の前で父を討たれ、首を持ち去られる……。
こんなこと、魔界に知れ渡ったら、私は魔族たちの反乱を受けて破滅してしまう……!」
魔王の娘を名乗る少女の訴えに耳を傾けるマイヤが出した条件。
それは魔王の首を置いて行く替わりに彼女が魔域の道案内と、
魔王を倒した事の証明を十二神にする事だった。
こうして、次の魔王を目指す者と、それを父の仇と恨む者。
ふたりの少女魔族が魔域≪マンクチュアリ≫へと足を踏み入れる事となった。
【マイヤ】
「私は、十二神たちを……いや、ヤツを、倒す!!」
そう何か大きなものを胸に秘め、固く拳を握るマイヤ。
果たして、十二神はマイヤを次期魔王と認めるのか。
そして、彼女の真の目的とは、一体。
今、魔域≪マンクチュアリ≫で、魔物娘たちの≪パトス≫がぶつかり合う――!
◆あまりにも個性的な魔族娘≪十二神≫!
オーク、ケルベロス、ハーピィ、斉天大聖、眠羊、ケンタウロス、ナーガ、ヒュドラ、アルミラージ、ビャッコ、ミノタウロス and more……!
多種多様の魔族たちが、想像を超えた攻撃を繰り広げ、マイヤを●す!
マイヤも負けじとそれに応えると、闘いは淫靡の極みを繰り広げていく!
果たしてマイヤは十二神たちを倒し、目的を果たす事が出来るのか。
それとも、神たちの激しすぎる責めに淫狂ってしまうのか……!
それは、貴方の選択次第!
◆十二神とのすべての戦闘に待ち受ける≪勝利≫と≪敗北≫!
個性豊かな十二神たちとの戦闘の全てに、勝利パターンと敗北パターンを用意!
マイヤが勝てば十二神が。十二神が勝てばマイヤが、想像を絶する淫辱プレイを受け、 魔域に絶叫をこだまさせる……!
マイヤを導き、その目で超絶プレイを全て確かめろ!
◆伏字なし!ピー音なし!
「チ○ポッ!」「オマ○コぉッ!」と泣き喚きながら淫語、卑猥語を
強●発声させられる魔族少女たちはもちろんフルボイス!
声優の限界を追い求めた、いわゆる「わるきゅ〜れボイス」は必聴!
◆まさに汁と肉の狂宴!
あらゆる肉穴を拡張され、ヒトでは無しえない責めに悶絶する少女の姿が、
高クオリティ画像&ナチュラルモザイクによって淫猥淫辣に!